五感を通していろいろなものに触れてほしいという願いから

先日、石田ゆみこ先生に来ていただき、楽器や音、いろいろな素材に触れました。

まずは、先生とごあいさつ！手をあわせて仲良くなります。

好きなバンダナを自分で選び、音に合わせて揺らします。

ゆっくり・早く・強く・優しく

ピアノの音の強弱を子どもたちも自然と感じ取り、表現します。

見慣れない楽器に、興味津々の子どもたちです。

たくさんの楽器を持ってきてくださり、

直接、さわって音を鳴らす子ども達。

お約束をしなくても、子ども達は、「これは大事に扱うものだな」

「こうすれば音が鳴るのかな」と試しながら慎重に触る姿が印象的でした。

しばらく音を鳴らしていると感覚がわかってきます。

強く叩いたり違う音を探したり興味を持って集中して音に耳を傾けていました。

「大事だから触ってはいけません」ではなく、触って鳴らして肌で感じてこそ

楽器そのものの良さや音の違いを感じることが出来るんですね。

色々な曲に合わせてたくさんの音を楽しみました。