社会福祉法人 甲山福祉センター 安井保育園・夙川さくらんぼ保育園  |  兵庫 西宮市

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命をいただく保育(幼児クラス) [最新のお知らせ]

2021年11月16日 火曜日

【命をいただく保育】~くま(3才)きりん(4才)らいおん(5才)~


本日は、魚屋さんに来ていただき、子どもたちの前で鮭を捌いて
いただきました。

この行事は、
・みんなの身体はいろいろな食べ物の命を頂き大きくなっていること
・みんなが食べている物は、命があること
・食べ物を大切にしてほしい

そんな思いで取り組みをしている行事です。

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取り組み前に保育士から

 

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・魚には白身の魚と青魚があること
・鮭は川で産まれ、遠くの海まで行く。卵を産む時は
匂いがわかるので同じ川へもどってくること
・鮭の色は、カニやえびの色で赤く、白身魚であること
など
説明をうけました

9:30に魚屋さんが大きくて、りっぱな鮭を届けてくれました。

魚をうさぎ組(2才)の部屋の前を通りランチルームへ運んでいると
うさぎ組の子どもたちは、「なに?」と興味深々です。
始まるまでに少し時間があったので、『鮭』を見に来てもらいました。
2歳児の子どもたちの身長ぐらいの大きな魚を前に
「おおきい~」「お魚、大きいね」無言で見つめている子など
様々でした。


今年は、コロナ禍の為密を避け、幼児クラス(3才~5才)の2部制(小人数)
で実施しました

さぁ 魚屋さんにりっぱな『鮭』を見せてもらいました。
「魚の口の中はどうなってる?」
「歯がある」
「触ってみてもいいよ」
「つるつるしてる(頭)」「つめた~い」
さぁ いよいよ捌いていきます。

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頭をおとし 内臓をとりだします。
「赤い~ 血」
「これが心臓だよ」「小さいねぇ」と子どもたち
「これがえら」と教えてもらいました。

子どもたちからの質問は、
「魚に脳みそはありますか 人間とどっちが賢いですか」
「鼻はありますか」「鮭のゴマ味おいしい」
「オスとメスの見分けかたはありますか」
など思った事を魚屋さんにいろいろ聞いていました。

栄養士からは、下記の事を子どもたちに説明しました。
・漁師さんから魚屋さんに運ばれて、食べやすい大きさで保育園に運ばれてくる
・調理室でみんなが食べやすい味付けに料理をしている
・命を頂いて、私たちの体は大きくなっている(命をいただいている)
この体験を通して子どもたちが、食べ物を大切にしてもらえると嬉しいです。

捌いた『鮭』は 塩焼きで頂きました。
らいおん組(5才児)クラスは、鮭をホットプレートで焼きました

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鮭が加熱されていくと、色が変化していきます。
「おぉ~ もう一度ひっくり返してみて」
「ジューッ」「パチパチ」音がする
「煙がでてきたね~」

と焼けていく様子を観察しています。

「いい匂いするね~」 「早くたべたい~」

美味しく焼けました。
今日の鮭は少し骨がありましたが、みんな上手に取り出しながら
食べている姿や味わって食べている姿がみられました