くまぐみ（3歳児クラス）になって初めてのクッキングは、「お弁当箱クッキング」でした。

エプロンをつけるのも初めて、お弁当箱でご飯を食べるのも初めて。初めて尽くしで、子どもたちも何日も前から楽しみにしていました。

1人ずつお弁当箱を紹介し、さっそくエプロンと三角巾をつけます。「先生手伝って～」と初めてのエプロンと三角巾に苦戦する子どもたちでしたが、保育士やお友だちに手伝ってもらいながらも、自分でできるところは頑張っていましたよ。

エプロンを着けて、手を洗ったあと、おうちから持ってきたお弁当箱に、おかずと自分で握ったおにぎりを詰めました。きゅうりの酢の物は、くまぐみで育てたきゅうりが入っていたので、子どもたちもモリモリお弁当に詰めていました。

みんなが揃ってから、いただきますをしました。

「おべんとう最高においしいね～」「ぼくはこんなおっきいおにぎりにした」とお友だちや保育士と嬉しそうにお話ししていました。みんなあっという間に間食して、おかわりの列ができてました。

「明日もしようよ」とまたやりたい気持ちでいっぱいの子どもたち。初めてづくしのクッキングを、みんなで楽しめてよかったです。